みなさまこんにちは。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
美しくつややかなさくらんぼが
店頭にならぶ季節になりましたね♪
みなさんお元気でお過ごしでしょうか？
赤いさくらんぼを見ると子供のころの喜びを思い出します。
母がいつも遠足のお弁当に入れてくれてたなぁなんて
食物にも大切な人を偲ぶ思い出がありますよね。
例えばそれが、故人様が大切にされていた人形や文房具
お写真などにはより一層の思い入れがあるのではないかと思います。
もしご家族が亡くなられて、早急に家を片づけ退出しなければいけない場合
それらの思い出の物が処分業者によって粗雑に扱われたら胸が痛みます。。
ご家族が息を引き取られた時は精神的に辛い上に
悲しむ間もなくする事が多く、そして疲労も大きくなり
遺品整理をお願いする業者選びに余分な体力、気力をつかいたくない、、
そんなお気持ちになるかと存じます。
「不用品回収業者が良いのだろうか？
それとも遺品整理業者に依頼するのが良いのだろうか？
その前に２つの業者の違いも分からない。」
そのようなことはありませんか？
どうぞご安心くださいませ。
それらは多くの方々が同じ気持ちで不安になるものです。
遺品整理は、生活に身近なことではないので
分からない事が当たり前なのです。
多くの方がまず何からどうしたら良いのか分からず
不安と焦りを感じられたまま決断を迫られます。
そこでまず、依頼先を考える時に役立つよう
遺品整理士のいる遺品整理業者と不用品処分業者の違いを簡単にご紹介いたします！
【不用品処分】
迅速な作業で指定の場所にある全ての物を
不用品として回収して下さるプロフェッショナルです。
【”遺品整理士のいる”遺品整理業者】
遺族の方と良く話をして理解した上で
形見分けをされるもの、供養されるものなどを仕分けて整理し
故人様が使われていた遺品を丁寧に扱います。
そして弁護士さんや税理士さんなどとお繋ぎし、全面的にサポートします。
ここで重要なのが「遺品整理士」が在籍しているかどうかです！
「遺品整理士」の
資格保有者が在籍するかどうかで
信頼できるプロフェッショナルの業者なのか判断して頂く基準となります。
それでは遺品整理士とはなんなのでしょうか？
【遺品整理士とは】
「遺品整理士認定協会」によって認定される資格です。
遺族としっかり意思疎通をした上で遺品を仕分けし、整理するだけでなく
”供養” に対する認識を持ち、想いのこもる品々を取り扱える専門家
としての活動を行っています。
産業廃棄物やリサイクルについての知識を持ち
必要に応じて弁護士、税理士、修理業者など
多方面の専門職の方々をお結びする役割を果たします。
なぜこのような資格が存在するのでしょう？
それは昨今、５０代以上の一人暮らしや
孤独死の率が増えそれと共に、遺品整理業者も急増し
不正行為を働く業者がでてきました。。
その被害を未然に防ぐために
「遺品整理士」の資格は誕生いたしました。
悪徳な業者により大切なご家族が使っていた家具が
不法投棄されていたら、、
想像するだけで悲しいですよね。。
また、不用品と思っていた家具の中から
貴重品が出てくることも多々あります。
その場合、遺品整理士でしたら
不用品と判断されていた物でもしっかりチェックしてから処分しますので
気づかなかった貴重品や思い出の品を発見できることがあるのです。
わたしたちナナフクでは「ヒアリングシート」をご用意し
事前にご遺族が探されているものをお聞きしています。
そうすることで、どこにあるのか分からない
印鑑やアルバム、貴重品など、ご家族にとって大切なものを
探索しお渡しております。
また、アクセサリーやお写真など手で運べるものだけが
形見というわけではないですよね。
故人様が大切にされていた家具などを使いたい！という声も多く
その声にお応えする為ナナフクでは形見輸送サービスを行っております！
●家具であれば3 点、
ダンボールは5 つほど
形見を輸送させていただきます。
ご希望の際は是非ご相談くださいませ＾＾
大切な方の旅立ちは精神的にも体力的にも本当に弱るものです。
そんな時に皆様のお心が痛められませんよう
そして故人様のお心とともに安心して平穏な日々を送れることをお祈りいたします。
皆様のお気持ちに寄り添い
少しでもお役に立てますと幸いでございます。
ご質問、ご相談、無料のお見積りは
お気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までお読み下さり誠にありがとうございました。
梅雨の寒い日もありますので
体調にお気をつけてご自愛くださいますように。
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