こんにちは^^
大阪の遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
新元号が発表されましたね。
新しい時代の始まりにお祝い申し上げます。
さて、大切なご家族が亡くなられ
少し落ち着かれた頃に向き合うのが「遺品整理」です。
ほとんどの方が経験したことのない遺品整理。
「何から手をつけて良いのか分からない。」
と不安を感じられるのも当然のことだと存じます。
そこで今回は「遺品整理の取り組み方」をご紹介致します。
【目次】
①分類する
②専門業者に依頼する
③決められないものは時間をおく
④まとめ
①分類する
遺品整理をする時はまず3つに分類します。
「残すもの」「手放すもの」「保留」となります。
「残すもの」は貴重品や必要書類。
また故人様の大切にされていた思い出の物や写真などがありますね。
「手放すもの」は処分しても良い必要ではない物です。
最後に、残すか手放すか決めきられない物は「保留」に分類します。
判断に困る物は少し時間をおいてから再度分類するようにすると良いですね。
「遺品整理のコツ」もブログに詳しくご紹介しております。
こちらも是非ご覧くださいませ。
②専門業者に依頼する
大切なご家族を亡くされた後
悲しみが癒えずに取り組む遺品整理は
心に大きく精神的な負担がかかります。
故人様への思い入れが強ければ強いほど
思い出の品を整理するのは簡単ではありません。
そして親子が離れて暮らすことが一般的な現代では
ご遺品整理に割く時間も労力も
昔とは比べ物にならないほど大変なものとなっています。
そこで、ご遺品の扱いに専門的な知識を持つ
プロの遺品整理業者に依頼するのも一つの方法でございます。
業者に依頼する時に注意したいことは
・故人の「大切なご遺品」を雑に扱ったり処理する時に不法投棄されないか?
・高額な請求を作業後にされないか?
・安心して依頼出来るか?
といった点です。
「遺品整理業者を選ぶ時のポイント」は→こちらにご紹介しております。
どうぞご参考になさって下さいませ。
故人様が大切にされていた物を
心なく雑に扱われたら悲しい気持ちになるのは当然ですよね。
私たちはお客様よりお引き取りさせて頂いたご遺品を
簡単に処分せず必要な方へ「海外輸出」しております。
大切なご遺品が処分されず、再び使ってもらえる取り組みは
多くのご遺族の方に喜んで頂いております。
「海外輸出」に関する記事はこちらをご覧くださいませ。
③決められないものは時間をおく
もしも時間的・スペース的に余裕がある場合は
あなたのタイミングで取り組むことができるでしょう。
いつかは取り組む「遺品整理」ですが
ご負担のないペースで始められると良いですね^^
「遺品整理っていつするの?」と思われた方は
「ケース別・遺品整理の最適なタイミング」も是非ご覧くださいませ。
④まとめ
今回は「遺品整理の取り組み方」をご紹介いたしました。
「何から手をつけたら良いのか分からない」
そんなあなたにこの記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。
\このようなことでお困りではありませんか?/
・遠方に住んでいるため遺品整理ができない
・一軒丸ごとなど物が多くて家族だけでは片付けられない
・ゴミ屋敷のような状態で対応できない
・お仏壇やお人形などを供養してもらいたい
・孤独死してしまった部屋を片付けてもらいたい
このようなお困りをナナフクは解決いたします!
ご家族様のお気持ちを最優先に考え
「気持ちに寄り添う」ご遺品整理を提供いたします。
まだまだ分からないことがあると思います。
些細なご質問からご相談、無料のお見積もりは
お気軽にお問い合わせくださいませ。