【まとめ】大阪市「ごみの分別・処分方法」のご紹介【大阪・遺品整理】

こんにちは！

大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。

ブログをご覧頂きありがとうございます！

 

空は澄み渡り、さわやかに過ごせる季節となりました。

秋の空気は気持ちがいいですね。

 

さて、大阪府の中でも地域によって処分方法が異なる「ゴミの出し方」。

イマイチ把握出来ておらず困ることもあります。

そこで今回は「大阪市のごみの出し方」をご紹介いたします。

 

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【目次】

①ゴミ袋は中身が見えるものを！

②普通ゴミ

③資源ごみ

④容器包装プラスチック

⑤古紙・衣類

⑥粗大ごみ

⑦まとめ

 

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①ゴミ袋は中身が見えるものを！

大阪市では特定のごみ袋指定はありませんが

透明または半透明の中身の見えるごみ袋を使用いたします。

（色がついていても、半透明ならOKです。）

 

人に見られたくない物は、紙袋などに包んでから

中身の見えるごみ袋に入れて出します。

 

※中身が確認できない袋やダンボール箱、紙袋などで

ごみを出された場合、オレンジ色の啓発シールを貼られ

収集されない決まりがあるので注意しましょう。

 

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②普通ごみ

普通ごみは、最大の辺または径が30センチメートル以内のもの

あるいは、棒状で1メートル以内のものは普通ごみに分別いたします。

収集日の9時までに出します。

 

【品目例】

（日用品）

• 食器
• カバン
• 花瓶
• 靴
• せともの類
• 観葉植物
• 植木鉢、園芸用品（ホース・ジョウロなど）

（プラスチック製品）

• ボールペン、定規
• おもちゃ
• 歯ブラシ
• バケツ
• ビニールサンダル
• ヘルメット
• コップ　
• ライター（使い切ってから）等

さらに詳しくは「大阪市の普通ゴミ収集」をご覧くださいませ。

 

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③資源ごみ

空き缶・空きびん・ペットボトル

なべ・やかん等の金属製品は「資源ごみ」に分別します。

収集日の9時までに出します。

 

スプレー缶、カセットボンベ類の中身は使いきって穴をあけずに

缶やびん、ペットボトル、金属製品とは別の袋に入れて出します。

 

「スプレー缶のガスの抜き方」は←こちらのブログをご覧くださいませ。

 

さらに詳しい「大阪市 資源ごみ収集」に関しては←こちらでご確認頂けます。

 

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④容器包装プラスチック

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⑤古紙・衣類

「古紙・衣類」に以下の6品目に分別して出します。

1. 新聞・折込チラシ
2. 段ボール
3. 紙パック
4. 雑誌
5. その他の紙
6. 衣類

それぞれの詳しい出し方は「古紙・衣類分別収集」をご覧くださいませ。

 

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⑥粗大ごみ

最大の辺または径が30センチメートルを超えるもの

あるいは棒状で1メートルを超えるもの

または引越しや大掃除などで多量に出されるごみは

「粗大ゴミ」として回収してもらいます。

 

 

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ご遺品整理や生前整理では、処分方法でお困りになることもあるかと存じます。

「医薬品の処分方法」でお困りの方はこちらをご覧くださいませ。

 

故人様の使用されていた大切なご遺品は

「出来ることなら捨てたくない、残しておきたい。」

と思われると存じます。

しかし全てを残すことも出来ない時に

ご遺族様は心を痛めながらもご遺品整理を行われます。

 

もしも

「物の量が多すぎて家族だけでは片付けが困難。」

「遠方に住んでいるため遺品整理をプロにお願いしたい。」

このようにお考えの方はナナフクにご相談くださいませ！！

 

お客様が「頼んでよかった。」と思えるご遺品整理が出来るよう

私たちは故人様へ畏敬の念とご遺族様のお気持ちを第一に

少しでもお役に立てるようご遺品整理に取り組ませて頂きます。

 

ナナフクの「ご遺品整理サービス内容」はこちら。

 

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最後までご覧頂き、誠にありがとうございます！！

朝夕、肌寒さを感じるようになりました。

体調を崩されることのないよう、どうぞご自愛くださいませ。