みなさまこんにちは♬
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
果物売り場ではイチジクや葡萄が
並び始めました。
秋に向かうこの季節
いかがお過ごしでしょうか。
イチジクはアラビア南部では
6千年以上前から栽培されていたそうで
日本には江戸時代に
ペルシャや中国を経て伝来しました。
果物、文献、生地
古代からあらゆる物が
海を渡って世界中の人々の手に
届いているんですね。
身近な食卓で味わっている食べ物が
実は数千年前の誰かの手によって
海を渡り、その種がずっと続いて
実っていると思うと
奇跡のように思います^^
それは食べ物だけではなく
物も同じように海を渡って
違った文化に受け入れられてきました。
キリスト教やイスラム教では
「モノ」は「モノ」として
捨てることに抵抗がないようですが
日本では古くから
人形やぬいぐるみには
魂が宿ると考えられています。
そのため遺品整理の際、
故人が大切にされていた
「人形」や「ぬいぐるみ」に関して
どうしよう??
とお困りになる方が多く
いらっしゃいます。
そこでこの度は
遺品整理のプロフェッショナルであり
海外輸出を行なっている
弊社だからこそ出来るご提案を
2つご紹介させて頂きます!
①神社仏閣で供養をお願いする
②海を越えて必要な方へ届ける
①神社仏閣で供養をお願いする
人形供養をされている
神社仏閣にお問い合わせになり
ご供養をお願いする方法です。
もしもご自身でお探しになる際
どこにお願いして良いか分からない。。
精神的な負担が大きく
供養まで手が回らない。。
そんな場合は
弊社ナナフクにご相談くださいませ。
神社仏閣でのご供養を
ご希望のお客様には
ご供養のサービスも行なっております。
きちんと供養し証明書を発行して下さる
お坊様を紹介しており
また宗派のご相談も承っておりますので
ご安心下さいませ。
②海を越えて必要な方へ届ける
人形供養とは
今まで見守ってくれて
「ありがとう」という
感謝の気持ちとともに
宿った魂を祈祷して頂き
天へとお還しすることになります。
命が宿っていると考えられる
人形やぬいぐるみを処分する際は
供養することが一般的ですが
思い入れのある「モノ」を
処分する以外の方法は
ないのでしょうか?
故人様が大切にされていた人形を
もう一度大事に使ってくれる子供がいたら
故人様も喜ばれるのでは
ないでしょうか?
弊社ナナフクでは
日本では使われなくなったけれど
海外では必要とされている「モノ」を
東南アジアの国々へ
届けております。
特に日本の人形やぬいぐるみは
新しいおもちゃや人形を買えない
東南アジアの子供たちにとって
とっても嬉しいプレゼントとなります。
また、人形やぬいぐるみにとっても
新しい方の手に渡ることで
第二の人生が始まり
再び人に喜ばれることになるのですね^^
そんなことが出来るんだ!
家族が大切にしていたぬいぐるみを
海を越えてまた小さな子供が
大事にしてくれるなんて嬉しい!
そんな風に思われた方は
是非一度ナナフクにご相談下さいませ。
ご質問、ご相談は
お気軽にお問い合わせくださいませ。