こんにちは。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
清秋の候、空が高いです。
澄み渡る空の下、皆様におかれましては
アクティブにご活躍されていることと存じます^^
子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで
元気な姿はこちらまで明るくなります♬
若者以上にもお元気な
ご高齢者が多い日本ですが
「2030年問題」というのを
耳にされたことはありますでしょうか?
「2030年問題」とは
その年を迎える頃に
日本に生じる様々な問題のことを指し
ご存知の方も多い通り
超高齢化社会が進み
日本人口の3人に1人は
65歳以上になると予想されています。
良く聞く「高齢化社会」ね。
と思われる方も多いのではないでしょうか。
『2030年』
まだまだ先のようで
あとたった10年ほどなんですね。
「超高齢化社会」
その時に向き合うものとは
何でしょうか?
【目次】
①なぜ今、遺品整理が注目されるのか?
②遺品整理士の必要性
③遺品整理士がいる場合どうなるの?
①超高齢化社会に生じる問題
ご健在の時は考えられませんが
もしも大切なご家族が
旅立たれた時には
感謝の気持ちをこめて
故人を敬うご遺品の整理をしたいと
思われるのではと存じます。
しかし現在も急速に
『少子高齢化』
『核家族化』が進行し
ご高齢者がお亡くなりになられた時
“ご遺品”を整理する子供や親族がいない
もしくは近くに住んでいない、、、
という現状が増えております。
各メディアでも特集が組まれるほど
『遺品整理』に対し
注目が集まっている理由は
『2030年問題』に伴い
ご遺族だけでご遺品を整理をされるのが
難しくなっているからなのですね。
②遺品整理士の必要性
ますます増加すると
予想される遺品整理業者ですが
全ての業者が
専門的知識を習得し
適切な対応を行えるのか
というとそうではなく
ご遺族様が判断しなければなりません。
そこで多くの方が
信頼できる業者に依頼できるように
一般社団法人「遺品整理士認定協会」により
『遺品整理士』の資格が
認定されるようになりました。
正しい知識・技術面などの分野を学び
専門的知識を習得した者だけが有する
遺品整理の専門家の資格となります。
さらに詳しく遺品整理士とは?
どんなことが出来るの?
とご関心の方はどうぞこちらの
ブログをご覧くださいませ。
不正行為を働く業者による
被害を未然に防ぐために
「遺品整理士」の資格があるか
確認するようにいたしましょう。
③遺品整理士がいる場合どうなるの?
例えば遺品整理では
不用品と思っていた家具の中から
現金や貴重品が出てくることもあります。
その場合、遺品整理士でしたら
1円でもお客様にお渡しし
例え不用品と判断されていた物でも
ご遺族様にしっかり確認してから
対応いたします。
その為、思いもよらぬ
現金や貴重品そして思い出の品を
発見できることがあるのです。
私たちナナフクは
遺品整理士の資格を持ち
専門知識を元に誠意を込めて
ご遺品整理に対応させて頂いております。
そして何よりも故人様を尊重し
ご遺族様の心情を第一に考えた
お心に寄り添ったサービスを
日々心がけております。
ご質問、ご相談、無料のお見積もりは
お気軽にお問い合わせくださいませ。