こんにちは!
目次
大阪の遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
鯉のぼりが空に泳ぐ季節になりました。
「もうそんな季節かぁ。」
と青空を見上げているのではないでしょうか。
「そういえば実家の鯉のぼりはどうしたら良いんだろう?」
あなたの「出世と健康」願って飾られていた鯉のぼり
むげに処分するのは抵抗がありますよね。
かと言ってそのままにするのも気になると思います。
そこで今回は「使っていない鯉のぼりはどうしたら良いのか?」
5つの方法をご紹介いたします。
【目次】
⑴寄付をする
⑵親戚や友人に譲る
⑶供養してもらう
⑷お家で供養して処分する
⑸リサイクル海外輸出
⑹まとめ
⑴寄付をする
大切な思い入れのある鯉のぼり。
「もう一度誰かが使ってくれたら嬉しいな。」
そんなあなたは「寄付」をしてはいかがでしょうか。
ご近所の幼稚園や保育園、児童施設や小学校など
喜んで受け取ってくださる場合があります。
自治体によって受け入れ先を探して頂けることもあるので
一度自治体へ相談してみても良いでしょう。
⑵親戚や友人に譲る
親戚や友人関係に鯉のぼりを欲しい方がいらっしゃれば
譲ってあげるのも喜ばれるでしょう。
もしお持ちの鯉のぼりに破損などがある場合は
きちんと伝えるのも忘れないようにしましょう。
喜んで受け取ってもらえることは譲る側も嬉しいことですね^^
⑶供養してもらう
物にも魂が宿ると考える日本の文化では
気持ちがこもった鯉のぼりを
そのまま処分するのは気が引けるのではないでしょうか。
寄付や譲渡などで再度使ってもらうことが
出来ない状態の鯉のぼりは
「供養」して処分することができます。
人形などの供養は神社仏閣で行なっています。
ご近所で供養をしてもらえる神社仏閣があるか検索してみましょう。
「鯉のぼり供養 地域名」または「人形供養 地域名」
と検索すると見つかるでしょう。
また「遺品整理・生前整理の際に出てきた鯉のぼりを供養したい。」
とお考えの方は
ナナフクでは遺品整理や生前整理の一部として
お人形やお仏壇のご供養もさせていただいております。
ご自宅にお坊様をお呼びして供養していただく出張供養サービスの他
ご自宅にお呼びできない場合の供養証明書の発行などもおこなっております。
詳しいサービス内容は「こちら」をご覧くださいませ。
⑷お家で供養して処分する
「一般ごみとして処分するのは気が引けるけど
自宅で供養できる方法があれば知りたい。」
そんなあなたへご自身でご供養する方法をご紹介いたします。
(自宅で供養する方法)
1. 清潔な布で鯉のぼりを拭きます。
白の大きな和紙の上に置きます。(風呂敷を代用することも出来ます。)
2. 一礼と合掌をして感謝の気持ちを伝えます。
3. 鯉のぼりに塩を振りかけてお清めをします。
4. 和紙で包んで処分します。
神社仏閣で供養していただく場合もご自身でされる場合も
「今までありがとう。」と感謝する気持ちを大切にしましょう。
⑸リサイクル海外輸出
最後にナナフクが行うリサイクル海外輸出でございます。
私たちはお客様より回収させて頂いた日本の中古品を
「東南アジアへリサイクル海外輸出」しております。
まだまだ使用できる物はゴミとして処分せず、必要とされている方へお届けいたしております。
「鯉のぼりや人形を海外のこどもに届けたい。」
とお考えの方はお気軽にナナフクにご相談くださいませ。
リサイクル海外輸出に関するブログは→こちらをご覧くださいませ。
⑹まとめ
今回は使っていない鯉のぼりの手放し方に関して, 5つの方法をご紹介いたしました。
⑴寄付をする ⑵親戚や友人に譲る ⑶供養してもらう ⑷お家で供養して処分する
⑸リサイクル海外輸出
以上となります。
鯉のぼりのように大切にされていた物は
「感謝の気持ち」を込めて供養したり、必要な方へ譲るなど気持ち良く手放したいですよね。
鯉のぼりの他にもご遺品整理や生前整理では、処分に困るものが沢山あると思います。
「遺品整理と一緒に人形供養もしてもらいたい。」
「生前整理で部屋の片付けを手伝ってもらいたい。」
「遠方に住んでる実家の片付けをお願いしたい。」
ご遺品整理や生前整理をお一人で行うのは本当に大変です!
体力的負担だけでなく精神的にも困惑してしまうものです。
そんな時はご無理をせず、遺品整理・生前整理のプロであるナナフクにお任せくださいませ。
お客様の状況に応じた適切なご提案、真心を込めたサポートをさせて頂きます。
ご質問やご相談、無料のお見積もりは
お気軽にお問い合わせくださいませ。