こんにちは!
目次
大阪でご遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
ポカポカと秋晴れが気持ち良いですね。
いかがお過ごしでしょうか?
観葉植物やガーデニング、家庭菜園は人気の趣味の一つです。
故人様が趣味で植物を育てられていた場合
「植物や植木鉢はどうやって処分したら良いの?」
とお困りになりやすい物です。
この度は「観葉植物や植木鉢、土、プランターの処分方法」をご紹介致します。
目次
⑴観葉植物・花・植木の捨て方
⑵土の捨て方 / 農薬は?
⑶植木鉢の捨て方
⑷プランターの捨て方
⑸まとめ
⑴観葉植物・花・植木の捨て方
観葉植物や植木を処分する時は
中身(植物や土)と入れ物(植木鉢やプランター)を別々に処分致します。
まずは中身の処分方法を見ていきましょう。
観葉植物、花、植木、剪定枝は「普通ごみ」に分別されます。
一度に多く出すと有料扱い(粗大ごみ)となりますので
少しずつ袋に小分けにして出しましょう。
※最大の辺または径が30cmを超えるものは「粗大ごみ」です。
その場合は粗大ごみ収集受付センターへお申込みください。
(電話0120-79-0053 携帯電話0570-07-0053(有料))
大きさにより処理手数料が異なりますので、申込時にご確認ください。
⑵土の捨て方 / 農薬は?
土は少量であれば「普通ごみ」のゴミ袋にいれて処分致します。
ごみに混ぜて少量ずつ出しましょう。
※園芸用の「農薬」の回収は禁止されています。
農薬の処分は、販売店やメーカーに相談致しましょう。
⑶植木鉢の捨て方
植木鉢には「せともの、陶器、プラスチック製、木製、金属製」など
様々な種類があります。
分類別に処分方法を見ていきましょう。
【せともの・陶器、プラスチック製、木製】
せともの・陶器、プラスチック製、木製の植木鉢は「普通ごみ」に出します。
※最大の辺または径が30cmを超えるものは「粗大ごみ」となります。
【中身だけが商品として販売されているプラスチック製の植木ポット】
中身の土や植物を取り出した後に残るプラスチック製の植木ポットは
「容器包装プラスチック」に分別して出します。
さらに詳しい内容はこちら→
「大阪市の公式ページ:容器包装プラスチック」をご覧ください。
【金属製】
金属製の植木鉢は「資源ごみ」に分別致します。
※最大の辺または径が30cmを超えるものは「粗大ごみ」となります。
お住いの地域によって収集日が異なりますので
地域の指定日を確認致しましょう。
⑷プランターの捨て方
木製やプラスチック製のプランターは「普通ごみ」に出します。
最大の辺または径が30cmを超えるものは「粗大ごみ」となります。
※プランターはプラスチック製の物でも
「容器包装プラスチック」の対象にはなりません。
⑷まとめ
この度は「観葉植物や植木鉢、土、プランターの処分方法」をご紹介致しました。
さらに詳しい「大阪市のごみ分別・処分方法」はこちらのブログをご覧くださいませ。
複数の植木鉢や大きな観葉植物など、お一人では対処できない時、
またご遺品整理にお困りの場合は、ご無理をせず
お気軽にナナフクにご相談くださいませ!!
ナナフクはお部屋内のお片づけ、家財の処分、形見分けやご供養
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最後までご覧頂き、誠にありがとうございます!!
穏やかな小春日和が嬉しいこの頃です。
心も温まる一日となりますように^^