目次
「モノにも第二の人生を!」
大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクでございます。
ブログをご覧頂きありがとうございます!
そよ風が心地よい、爽涼の秋となりました。
お健やかにお過ごしのことと存じます。
ナナフクは、ご遺品一つ一つが思い出の詰まった大切なものであると認識し
出来る限り「リユース」を心がけ海外輸出に取り組んでおります。
ナナフクのモットー「モノにも第二の人生を!」の【動画】です。
ぜひ一度ご覧くださいませ!^^
ご遺品整理でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
さて、ご遺品整理をご自身でする方も、遺品整理業者にお願いする方も
まず最初にしておくべき事があります。
今回は「ご遺品整理で最初にしておくべき事」をご紹介させて頂きます。
【関連ブログ】
目次
①遺言書を確認する
②親族で話し合いをする
③予定を立てる
④まとめ
①遺言書を確認する
まず最初に遺言書の有無を確認いたします。
遺言書は法的な効力があり、重要視される為
遺言書がある場合は、それに従って処理していきます。
ご遺品に関しての記述があれば、その通りにする必要がありますので
最初に遺言書の確認をする事が大切になります。
また、法的な効力は無いものの、故人様の意思が書き残された手紙や
エンディングノートがあれば、その内容を尊重してご遺品整理を進めましょう。
エンディングノートに関しては「こちら」をご覧ください。
②親族で話し合いをする
次に、ご親族で集まった際に、ご遺品整理は誰がするのか
何を形見として残すのか、財産分与はどうするかを話し合います。
形見分けや財産分与に関して決まりましたら
ご遺品を分類する際に、それらに関わる物を大事に保管しておきましょう。
「ご遺品整理で探すべき物は?【貴重品・保管書類】」はこちらのブログをご覧ください。
また「形見分け」に関しては下記のブログをご参考にご覧ください。
③予定を立てる
最後に、ご遺品整理に取り組む予定を立てます。
ご遺品整理に決まった時期はありませんが
故人様のお住いが賃貸物件で退去日がある場合は
退去日までにご遺品整理をしなければいけません。
一方、持ち家で今すぐ片付ける必要が無い場合は
少しずつ片付けをしたり、ご遺族様のお心が癒えてから
ご遺品に向き合おうと思われたタイミングで取り組まれると良いですね。
一般的に葬儀の後は事務的な手続きに終われてしまう為
それらがひと段落し、心の整理がつきだす頃から始められると良いでしょう。
④まとめ
この度は「ご遺品整理で最初にしておくべき事」として
- 遺言書の確認
- ご親族で話し合い、誰がするのか、形見、財産分与に関してを決める
- ご遺品整理に取り組む予定を立てる
以上をご紹介させて頂きました。
ご遺品整理の際は無理をせず、ご自身のペースで進めてみてくださいね。
ナナフクでは大切なご遺品を可能な限り処分いたしません。
お引き取りさせて頂いたご遺品は出来る限り「リユース」を心がけ
大切に使っていただける方の元へと海外輸出させて頂きます。
そして、思い出のあるご遺品が海外の方に届き、大切に使用してくださっている様子を
ご家族様にお写真でお届けするサービスを無料でご提供させて頂いております!!
詳しくは「こちら」のブログをご覧ください。
\このようなことでお困りの方は是非ご相談ください/
・何から手をつけて良いのか分からない。
・料金はどれくらいかかるのか?
・お仏壇やお人形を供養してもらいたい。
・コツコツ片付けていたが、体力的に厳しくなった。
・遠方に住んでいる為、実家の片付けをお願いしたい。
・捨てるには偲びない家財を、必要な人にもう一度使ってもらいたい。
慣れないご遺品整理は不安も分からないことも沢山あるかと存じます。
ご質問やご相談は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
サービス内容はこちらでございます。
お見積もりは無料となっております!