こんにちは。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
大阪の遺品整理、生前整理を行うナナフクでございます。
寒の入りとともに寒さも厳しくなってまいりました。
体調お変わりなくお過ごしでしょうか?
さて「今日は遺品整理をしよう。」と思っていても
「何から始めたら良いのか分からず、今日も出来なかった。」
このようにいつまでもご遺品整理を始められずに困っている方が少なくありません。
この度はは遺品整理を行う時に役立つ
『ご遺品整理の3つの”コツ”』をお伝えいたします。
【目次】
⑴遺品整理は「朝」にする
⑵必要・不必要に分ける
⑶判断に困るものは一旦保留
⑷まとめ
⑴遺品整理は「朝」にする
ご遺品整理は、処分するものとしない物を決断する判断の繰り返しになります。
決断には意思の力がいるものです。
1日のうちで最も意志力を持っているのが「朝」と言われています。
例えば、会議や重要なミーティングなど、決め事は朝がベストと言われます。
そのため、決断力を必要とするご遺品整理の分類も「朝」が最適なのです。
寒くて朝はゆっくりしたいお気持ちはよく存じますが
スムーズに進める為にご遺品整理は”朝”に行いましょう。
⑵必要・不必要に分ける
まずは大切な物を「必要な物」「不要な物」として分類していきます。
貴重品を始め、遺言書に記されている物、形見など
故人様を偲ばれるご遺族様にとって、大切な物を保管します。
また下記の印鑑や書類関係は貴重品として保管いたしましょう。
【書類関係の例】
・印鑑、銀行通帳
・土地や不動産の権利書
・保険、年金関連の書類
・金融関連の書類
・クレジットカード、携帯電話、公共料金関連の契約がわかる書類
⑶判断に困るものは一旦保留
分類をしていく中で、判断に困る物が出てくるはずです。
そんな時は、一旦「保留」をして、お時間をおいてから考えます。
「朝」がベストな時間帯であることをお伝えした通り
意志の力は決断を行うごとに減るため、一日の終わりに向けて少なくなっていきます。
その為、「今、決められない。」と思うものは一旦「保留」へ分類し
日を改めて決断し処理していきましょう。
⑷まとめ
この度は「ご遺品整理3つの”コツ”」として
1, 「朝」に行う
2, 「必要」・「不必要」に分類する
3, 判断に困るものは一旦「保留」
以上をご紹介いたしました。
そうは言っても
「物が多すぎて時間がかかりすぎる。」
「離れて暮らしているので難しい。」
そのようにご遺族様だけで片付けるのは
体力的にも精神的にも大変なことと存じます。
そんな時はご無理をせず信頼できる遺品整理業者に
ご依頼されるのも一つの方法でございます。
私たちナナフクは専門的知識を持つ遺品整理のプロが
ご遺族様の心情を第一に配慮し、誠実なお手伝いをさせて頂きます。
ご遺品整理のサービス詳細はこちらをご覧くださいませ。
→ https://www.nanafuku.jp/service/ihinSeiri.html
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最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
寒さ厳しき折、どうぞご自愛専一にお過ごしくださいませ。