大阪のご遺品整理・生前整理を行うナナフクです。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
今年の大型連休が終わりました。
コロナに対する規制も緩まり、久しぶりに思い切りレジャーを楽しまれた方も多いと思います。
中にはゆっくり時間が取れるこの時期に衣替えをした方も多いかも知れません。
目次
- 1 こんな時こそ衣類整理のチャンスです!
- 2 分厚い衣類をしまって、夏物を出して引き出しに収納してハイ終わり、ではないですか?
- 3 3つのパターンに分けて考えるのがポイントです。
- 4 ➀何回も着たし来シーズンも着る予定➡収納しましょう
- 5 ②あまり着なかったけれど気に入っている➡収納しましょう
- 6 ③1回も着なかったし来シーズンも着るか分からない➡収納はせずに考えましょう
- 7 ③のパターンの衣類があった場合は手を止めて考えて下さい。
- 8 3年間以上着ていない服はその後ほとんど着る機会がないと統計に出ています。
- 9 様々な「着なくなった理由」がきっとあるはずです。
- 10 「出かけようと思ってクローゼットを開けても着ていける服がない!」
- 11 今着ない服は、ほとんどの場合来年も再来年も活躍はしません。
- 12 そう判断できる衣類をそのまま収納するのは「スペースの無駄」「管理の無駄」です。
- 13
- 14 頭で考えるよりも「着てみる」ことです。
- 15 体は正直なもので、頭ではどうすればいいのか分からなくても着てみると感覚でわかるものです。
- 16 「嫌だな」「何だか気に入らない」と感じたりします。
- 17 出来れば日中の明るい時間帯に、自然光が入る部屋で鏡の前で一人ファッションショーをするのがおススメです。
- 18 仮に着ることが出来たとして次にしてほしいことは、頭の中で「仮想お出掛け」をして下さい。
- 19 その服を着て例えば「沢山の人がいるデパート」に行けますか?
- 20 そんな時、堂々と胸を張ってあうことができるのかどうか考えて下さい。
- 21 それは無理だなと思ったら次は「近所のスーパー」に買物に行けますか?
- 22 抵抗感なく会えますか?
- 23
- 24 それも無理と思うならば最後に想像してほしいのは「家のすぐ近くのゴミ捨て」に出られますか?
- 25 「どうしよう、着ていける服がない!」ではなくて
- 26 「着たい服ばかりあってワクワクする」状態を目標に、衣替えの時には衣類の整理をしてみてください。
こんな時こそ衣類整理のチャンスです!
衣替えってどうのようにされていますか?
分厚い衣類をしまって、夏物を出して引き出しに収納してハイ終わり、ではないですか?
シーズンオフになった衣類をしまう前に是非とも衣類のチェックをしてみてください。
その冬物衣類はこの秋冬に活躍しましたか?
何回くらい着ましたか?
3つのパターンに分けて考えるのがポイントです。
➀何回も着たし来シーズンも着る予定➡収納しましょう
②あまり着なかったけれど気に入っている➡収納しましょう
③1回も着なかったし来シーズンも着るか分からない➡収納はせずに考えましょう
③のパターンの衣類があった場合は手を止めて考えて下さい。
それは何年くらい着ていませんか?
3年間以上着ていない服はその後ほとんど着る機会がないと統計に出ています。
着なくなった理由が必ずあるはずです。
それを見つけてほしいのです。
・安くて買ったけれど着心地が良くなかった
・流行に合わなくなった
・洗濯で縮んでしまい着なくなった
・他の衣類とコーディネートが難しくて着なくなった
・同じような衣類があり着なくなった
・飽きてしまった
・体型が変って着られなくなった
・取れない汚れがついてしまった
・重くて着ない
様々な「着なくなった理由」がきっとあるはずです。
理由が見つかると処分しやすくなります。
秋冬物衣類を一度全部出して、1枚ずつ手に取って向きあってみて下さい。
よくこのような話を耳にします。
「出かけようと思ってクローゼットを開けても着ていける服がない!」
そう感じたことはないですか?
こんな場合は残念ながら、その衣類は今のアナタにはご縁がないってことになります。
今着ない服は、ほとんどの場合来年も再来年も活躍はしません。
そう判断できる衣類をそのまま収納するのは「スペースの無駄」「管理の無駄」です。
判断に迷ってしまう時にはこのようにしてチェックしてください。
頭で考えるよりも「着てみる」ことです。
体は正直なもので、頭ではどうすればいいのか分からなくても着てみると感覚でわかるものです。
「嫌だな」「何だか気に入らない」と感じたりします。
物理的に体型に合わなくなって気持ち悪いことに気付くこともあります。
出来れば日中の明るい時間帯に、自然光が入る部屋で鏡の前で一人ファッションショーをするのがおススメです。
仮に着ることが出来たとして次にしてほしいことは、頭の中で「仮想お出掛け」をして下さい。
その服を着て例えば「沢山の人がいるデパート」に行けますか?
誰に会うか分かりません。
ずっと会っていない人にばったり会うかも知れませんよ。
そんな時、堂々と胸を張ってあうことができるのかどうか考えて下さい。
それは無理だなと思ったら次は「近所のスーパー」に買物に行けますか?
そこでは近所の人によく会うでしょう。
抵抗感なく会えますか?
それも無理と思うならば最後に想像してほしいのは「家のすぐ近くのゴミ捨て」に出られますか?
かなりハードルを下げましたがいかがでしょうか?
このように、実際にその服を着てどこに行けるのか想像をするのも衣類の処分の判断基準になります。
今年の秋になった時にタンスを開けて
「どうしよう、着ていける服がない!」ではなくて
「着たい服ばかりあってワクワクする」状態を目標に、衣替えの時には衣類の整理をしてみてください。