こんばんは、作業担当の高橋です。
今回HPからの問い合わせで京都府京都市伏見区にて、生前整理作業を実施して参りましたのでご報告いたします。
ご依頼者様はE様です。
今回の相談内容は施設に入られるE様が、入居日まで使用されていたこちらの洋服タンスについてです。
お見積もりの際にお話しくださったのはE様がどういった思いで今日の日をお迎えになられ
このタンスにどういう思い入れがあり、手放す事への後悔、処分してしまう事への忍びなさ。
洋服タンスへの想いをお話しくださいました。
そこで弊社の取り組みの一つでもある【モノにも第二の人生を】のついてご説明させて頂くと
大変喜んだご様子でその場でご契約を頂くことができました。
ナナフクの【整理作業】の手順の説明や
国内では需要のない家具などを処分しまうのではなく海外に輸出して再度使ってもらう
【モノにも第二の人生を】の取り組みも併せてご説明させて頂きます。
ナナフクの【モノにも第二の人生を】の紹介ムービーはこちらからご覧いただけます。
それではナナフクの作業風景をご覧ください。
まずはタンスの中を一つ一つ分別しながら梱包していきます。
そして家や家具を傷つけない様に緩衝材で養生いたします。
そして2名で丁寧に搬出し積み込み持ち替えります。
持ち帰った後は緩衝材を外し家具の中に日用雑貨を詰め込みます。
積み込み用の緩衝材の毛布を当てて準備完了。
準備した家具はリフトでコンテナに上げ、
積み込み場所へ運び、
設置して完了です。
ここまでが作業から積み込みまでの一連の流れです。
今回の生前整理作業の様子はこちらをご覧ください。
生前整理作業ビフォーアフター【京都府 京都市 伏見区 生前整理】
E様のように思い入れのある家具や日用雑貨の処分方法にお困りの際はナナフクにご相談ください。
遺品整理・特殊清掃・生前整理でお困りの際は、ナナフクにご相談ください。
お見積りは全て無料となっています。
担当 高橋侑大